お久しぶりです。特に書くこともなく長い間放置していました。すいません。
現実は人生の岐路に立たされており、活動を行っているのですが、非常に精神穏やかではありません。
そんな中ですが、pieces/渡り鳥のソムニウムを絵買いしたので簡単に感想でも投げておきます。

終盤の展開の問題解決の強引さがいつもの渦巻だなあと感じるところでした。
天使の夢見る世界から現実に戻れない燕と結愛の離別というシーンの後に天使の心境を挟んで燕に結びつく現実世界の人物を出すの、神様の奇跡みたいなのを心境を挟んだからセーフ! って思ってるならそれはそれでいいんですけど、都合のいい展開でしかないなあという印象でした。ここ数年だと千桃のラストも同様の印象です。
お前さっき永遠の別れのような気持ちで離別したやんけ!!! 台無しやぞ!!! って思っちゃうんですよね。やっぱり。勿論再会で締めるのはそれはそれでほっこりするかもしれませんけども、そこはもしかしたらみたいな希望をが長い年月を経て叶ったとかそういうクッションが欲しいわけです。ましてや神様パワーなんて使われた日にゃ……っていう。


でもまあ結愛ちゃん神がかったキャラデザしてる(大きいおっぱい、色素薄い系の髪色、長めの髪)ので、それを水鏡まみずさんの絵で見られるってだけで良かったは良かったです。はい。泣いてなんかないよ。終わり! 閉廷!